ボリビアのウユニ市での安くて良かったホステルのおすすめ

ウユニでの宿泊なら異色の塩のホテルが有名だ。 しかし、塩のホテルは一日程度体験として泊まるには大丈夫だけど、人によっては数日滞在するには不便かもしれない。 床に塩がかかっているため、床に置いた荷物や落とした物に塩が付くからだ。 そして翌日ボリビアの他の都市に移動するためにウユニ市内に泊まりたい人もいるだろう。

私はそうだった。 2泊3日のウユニツアーで疲れていたので、ただホテルでゆっくり休みたかったし、翌日ポトシに行くつもりだったため、市内のホテルやホステルで泊まらないといけなかった。 しかし、安くて良いホステルを見つけるのは容易ではなかった。 ウユニツアーが終わって旅行会社に荷物を預けた後、ウユニ市内でホステルを探し回った。 しかし、ほとんどが高かったり空いている部屋がなかった。 そうして結局見つからないまま旅行会社に荷物を取りに行く時間になってしまった。 旅行会社に行って荷物を受け取りながら、現地人職員に安くて良いホステルを推薦してほしいと言った。 旅行会社の職員は、「いいところがある」と言ってくれた。 そして、僕に「40ボリビアーノ（750円くらい）ぐらいだが、大丈夫か」と聞いた。 全然いい値段だった。むしろ、思ったより安くて驚いた。 施設が悪いのではないかと心配になったほどだ。 旅行会社の職員は、「お湯も出てWi-Fiもできるだろう」と話した。 そして退勤時間なので、直接案内してあげる」と話した。 一応旅行会社の職員について行くことにした。

 

 

ボリビアのウユニ市のHOSTEL VIELI

旅行会社の職員は私を「HOSTEL　VIELI」というところに案内した。 そして、ホステルに入って宿賃は40ボリビアノなのか、お湯は出てWi-Fiはできるのか確認した。 そして私に全部正しいと言った後に退勤した。 ホステルの外観は下の写真のように見える。

 

ボリビアのウユニ市のHOSTEL VIELI

 

実は宿泊費が40ボリビアノだったので、最初はそれほど大きな期待はしなかった。 フロントで40ボリビアノを出して領収書と部屋の鍵をもらって部屋に行った。 フロントのスタッフは英語は話せなかったが親切だった。

 

ホステルの領収書

 

フロントからドアを開けて中に入ったが、思ったより廊下のデザインがとても良かった。 下の写真のようになっている。

 

ホステルの廊下

 

廊下のいくつかの場所にテーブルが置かれていた。 そのため、パソコンで作業するのにも問題がなかった。

 

ウユニ市で泊まったホステル

 

何より部屋が良かった。 40ボリビアノだけを払って入った部屋だが、部屋も大きくてベッドが４台もあった。 下の写真のように見える部屋を私一人で使った。 チリやペルーでのホステルでは知らない人たちと部屋を一緒に使ったが、ボリビアではただ一つの部屋をくれた。

 

私の部屋

 

そしてWi-Fiも本当に速かった。 韓国ほどではないが、それでもインターネット検索をするのに十分だった。 もちろん、今まで泊まったほとんどのホステルでのWi-Fiが速かったが、そうでないところもあった。

シャワーを浴びる時、お湯もよく出た。

朝食はない。 しかし、ボリビアのウユニで多くても、15ボリビアノならお腹をいっぱいにすることができる。

もし他のバックパック旅行者が私にウニの宿を推薦してほしいと聞いたら、このホステルを推薦してあげたい。